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2003年10月21日(火)

ラムロック映像技術研究所、防犯監視カメラシステム「ドーベルマン」を開発

 有限会社ラムロック映像技術研究所(本社:福岡県福岡市、代表:赤間俊和)は10月16日、画像認識技術を駆使した本格的な防犯監視カメラシステム「ドーベルマン」を発表した。

 ドーベルマンは、特別なセンサーなしに1台のカメラの映像から、「不審者」「帰宅者」「屋内侵入者」「外出者」を区別して、本当の異常を発見するのが特徴の、本格的な防犯監視システム。警報で威嚇するのみならず、携帯電話や遠隔地のPCに画像付きメールでの通知や、音声付き動画で1ヶ月以上の連続録画および、異常箇所のみのスキップ再生が行えるという。また複数カメラの映像を、同時に録画・再生・認識する事も可能。

 これによりユーザーは、異常を認識するための多数のセンサー、カメラなどを用意する必要なく、低コストで本格的な防犯監視を実現できるようになる。

 同社代表である赤間氏によると、「近年、窃盗や強盗、屋内侵入などの犯罪が急増し、一般的にも何らかの防犯対策が求められているが、安価な監視カメラシステムのほとんどが音声なしでただ録画するだけというものであるのが現状。また音声や不審者を感知するシステムを備えたサービスはどうしても高価になってしまう上、熱センサーで自宅前の道をうろうろしている不審者を追い払いたくても道に勝手に取り付けることはできず、従来の画像センサーでは動くものなら何でも反応してしまうという欠点があった。これら現実と、課題を解消したサービスを求める声が多く自社に寄せられたことから、今回、ドーベルマンの開発・提供に至った。」とのことで、 「またヒアリングによると、録画した画像を撮り貯めても、それを改めて閲覧することはほとんどなく、本当に何か起こってからしか役に立たないという意見もあったが、ドーベルマンではそのような問題も解消できると考えている」とコメント。

 なお、ドーベルマンの提供価格および導入目標や提供形態については、「既に現在、幾つかの代理店や顧客らからの問い合わせが入っているが、できるかぎりユーザーの望む形での提供を進めたいという思いから、折衝中」とのことで、詳細は個別問い合わせとなっている。

有限会社ラムロック映像技術研究所
http://www.ramrock.co.jp/
2003.10.21
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