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4−1 エンコード
■ えんろう!
編集した映像や音楽をストリーミング配信可能な形式に変換することを「エンコードする」という。よって、「えんろう」は“エン”コードや“ろう”の意。。。
エンコードされたファイルが、ストリーミングファイル。エンコーダーは各社が提供して、お金のかかるもの、タダのものいろいろある。
RealSystemを利用するなら、RealSystem Producerを使って映像ファイルやライブ中継などの映像を、配信可能なrmファイルにエンコードする。RealSystem
Producerには、RealSystem
Producer Plus と RealSystem
Producer Basicがあって、Plusの方は優れた機能が満載だ。Basicのほうは無料だけど、機能に制限がある。しかも英語版のみだから英語が苦手な人は抵抗があるかもしれない。
でも、ウィザードに従って操作すればアッという間にストリーミングファイルができてしまう。あとはメタファイル(ramファイル)やHTMLファイルを書いて、それぞれサーバーへアップロードするだけ。(メタファイルについては4-2を参照)

RealSystem Producerでエンコード
→ ストリーミングサーバーへアップロード → 配信!
Windows Mediaを利用するならWindows
Mediaエンコーダー。これもソフトの指示通りにステップを踏んでいくだけで簡単にエンコードできる。
実は各社が提供しているエンコーダー以外に、映像編集ソフト(3-1を参照)の中にもエンコードが可能なものがあるんだ。1つのソフトで、rmファイルも、wmvファイルも、movファイルだって作れてしまうものもあるから、ソフト選びの時はどのファイル形式で配信するかということも頭に入れておこう。
■ お手軽なブロードキャストサービス
RealSystem ProducerやWindowsMediaエンコーダーを使って配信することもできるが、もっと簡単に個人放送局の仕組みを提供しているところもある。いくつかサービスを紹介。
パーキャスTV
ソニーが提供する個人でインターネット放送ができるサービス。
ソニーのバイオ搭載の専用ソフトウェアか、無償ダウンロードできる「パーキャスプロデューサー」というソフトから接続し動画配信できる。一部のソニー製のPCからはライブ配信も可能。コンテンツの配信は有料の会員制。基本的に有料だが、1対1配信の「無料チャンネル」もある。
LYCOS マイブロードキャスター
Lycosによる個人向けのブロードキャストサービス。会員登録は必要だが無料で利用できる。特別なハードやソフトなどは要らず、ブロードバンド回線とパソコンに接続されたカメラさえあればストリーミング配信できる。また、テキストチャットにより、ストリーミング放送をしながら、放送者と視聴者の間でコミュニケーションができたりもする。
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